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訃報が続く…

リチャード・フライシャー、スタニスワフ・レムとこのところ私の映画史に大きな影響を及ぼした先人の訃報が続いている。

リチャード・フライシャー監督は、SF映画の名作「ミクロの決死圏」監督として知られる。享年89歳。残念ながら、「ミクロの決死圏」は、劇場では観ていないけれど、子供心にワクワクさせられる映画だった。CGのない時代にイマジネーション溢れる作品だった。

スタニスワフ・レムは、ポーランドのSF作家。享年84歳。
代表作「ソラリスの陽のもとに」は、1971年にロシアのアンドレイ・タルコフスキー監督により「惑星ソラリス」として映画化された。本作は、72年のカンヌ国際映画祭で審査員特別賞を受賞。2002年にはスティーブン・ソダーバーグ監督、ジョージ・クルーニー主演により「ソラリス」としてリメイクされた。映画は、ソダーバーグ版の方が、より原作に忠実なのかもしれないが、タルコフスキー版の方が、圧倒的に好き。

お二人のご冥福をお祈りする…。
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by thx1138_1941 | 2006-03-31 19:37 | 映画よもやま話