ロボッツ ROBOTS

「これは、子供の頃に観たかったなぁ」と云うのが素直な感想。
アメリカ映画ならではのアクションや、個人的にはしつこすぎると感じるドタバタコメディー描写が、その頃なら楽しく感じられるだろうから。一方で、ヒネリやアクの無いストーリーが、物足りなさを感じさせる作品でもあった。特に、悪役のラチェットとその母親マダム・ガスケットと父親は、もっと描きこんでも良かったのではと感じる。絵本作家のウィリアム・ジョイス(製作も担当)も参加している美術面は、良かったと思うし、好きだ。ロボットが主人公だが、決してハイテクじゃないコンセプトが、イイ感じ。それは、ロボットたちのパーツが、ダンボール箱に入れられているところに端的に表れたりしている。ロボットたちの質感を含めて、CGアニメで制作された意味を感じさせてくれる作品だ。
う~ん、後は、もうひとヒネリあればねぇ~。
b0014400_1939658.jpg

前回でも触れたように、今回はTOHOシネマズ二条のオープン記念試写会だったので、日本語吹替え版を観た(普段は、基本的にオリジナル・日本語字幕付で観ている)。草なぎ剛、矢田亜希子のキャスティングは、声優としては決して上手くないけれども、その固さが妙にロボットキャラには、合っているのかもしれない。
------------------------------------------------------------
ロボッツ ROBOTS
1時間30分 20世紀フォックス映画 
監督=クリス・ウェッジ、脚本=ローウェル・ガンツ、ババール・マンデル、音楽=ジョン・パウエル
キャスト(声)=ユアン・マクレガー、ハル・ベリー、ロビン・ウィリアムス、メル・ブルックス ほか
日本語版=草なぎ剛、矢田亜希子、山寺宏一、西田敏行 ほか
[PR]
by thx1138_1941 | 2005-06-26 19:41 | ロードショー
<< 「スター・ウォーズ」お宝シリー... 栄枯盛衰 in Kyoto >>