ゴジラ ファイナル ウォーズ GODZILLA FINAL WARS

メインタイトルを「セブン」(1995)で名をはせたカイル・クーパー(最近では「スパイダーマン」シリーズが有名)が手掛け、音楽をエマーソン・レイク&パーマーのキース・エマーソンが担当しているってことで個人的になんかワクワクしていた、ゴジラシリーズ一応の終焉の作品。最終作にふさわしく、イヴェント映画と化していました。往年のファンをニンマリさせてくれるサービスは嬉しいけれど、小さな映画に終わってしまった感じがする。
b0014400_18321844.jpg

監督は「あずみ」(2003)「スカイハイ」(2003)北村龍平。人間ドラマはないのに、ミュータントの闘いのシーンに多くの時間を割いてしまったところに限界を感じずにはいられない。「ゴジラ」に高尚なものを求めてはいけないのかもしれないけれど、ちょっとおバカがすぎたかも。最終作なんだから、もう少し原点回帰をして、今のこの世の中に渇を入れて欲しかった。
ラストも弱いしね。
さて、本当にこれで「ゴジラ」は終わるのか?
------------------------------------------------------------
2時間02分 東宝映画 監督=北村龍平、脚本=三村渉・桐山勲、撮影監督=古谷巧、音楽=キース・エマーソン
キャスト=松岡昌宏、菊川怜、ドン・フライ、水野真紀、北村一輝、ケイン・コスギ、水野久美、佐原健二、宝田明 ほか
[PR]
by thx1138_1941 | 2005-01-23 18:21 | ロードショー
<< 「タクシードライバー」再び? ... Mr.インクレディブル THE... >>